2001年10月1日 19時
東京小金井 桜町聖ヨハネ病院ホスピス病棟 入院されている20人ほどの末期患者さんがお聴き下さり、ミッヒャエルもチェロを演奏させていただきました。ホスピス科部長山崎先生、ホスピスコ−ディネ-タ−長谷さまから感謝のお言葉をいただきました。医療関係者や誰にも心を開かなかった一人の患者さんが、トリオの演奏を聴き涙を流して喜んでくださった事が大きな励みとなりました。
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その夜は”中秋の名月”という事でコンサ−ト後患者さん、演奏者、お世話下さる方々皆さんでお月見の楽しい一時を過ごしました。
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2001年10月2日 19時
千葉幕張教会 この教会を通してホスピス支援の輪が少しでも多くの方に届きますようチャリティコンサ−トをさせていただきました。
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2001年10月3日 19時15分
東京四谷イグナチオ教会 400人という多くの方にお聴きいただいたチャリティコンサ−トでした。ワルタ−・ル−ギンビュ−ル編曲による日本歌曲も演奏され”心に響く癒しのコンサ−ト”として喜んでいただきました。 このコンサ−トの収益金は奏者トリオから小金井の聖ヨハネ病院に寄付させていただきました。 |
 
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2001年10月4日 14時
神奈川県秦野市 サンシティ神奈川 サンシティ神奈川は、老人ホ−ムとして設備環境の整った夢のようなホ−ムです。このホ−ムをお尋ねする事ができ、ミヒャエルも再びチェロの演奏をいたしました。
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2001年10月5日 14時
広島県呉市 国立病院ホスピス病棟においてのコンサ−ト。ワルタ−・ル−ギンビュ−ルの子息ミヒャエルにとって、重い末期患者さんを前に始めてのチェロ演奏は彼自身に大きな影響があった事でしょう。医長本家先生から礼状を賜り、コンサ−ト3・4日後2人の患者さんが亡くなられた事を知りました。トリオの演奏が人生最後に聴いたもので、音楽を通して優しい心をいただいた感謝しているとお伝えくださいました。トリオは更にホスピス支援演奏活動を続けていく所存です。お二人のご冥福を心よりお祈り致しております。
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 Nach dem Konzert |
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2001年10月6日 16時.
広島市 広島女学院ゲ−ンスホ−ル
聖アントントリオの日本コンサ−ト2回目は、広島が最高のコンサ−トでした。長いお付き合いもあり故郷のような温かい持て成しを受け心から歓迎してくださり、トリオのメンバ−はいつまでも広島にとどまりたいと本音も見せました。このチャリティコンサ−トは広島ホスピスのためで、感謝したいのは看護婦石口房子さんです。彼女によってホスピスの本質を知らされ、日本・スイスのホスピスが繋がりました。
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2001年10月7日 16時
広島県 呉市 ナザレン教会 広島ホスピスへのチャリティコンサ−トで、ミヒャエルの演奏もありました。ワルタ−・ル−ギンビュ−ル編曲による日本歌曲も演奏され、それは呉の岡田貴美子さまに捧げるものでした。
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2001年10月11日 16時
福岡市 那珂川病院 医師植田先生の呼びかけによって入院患者さんが沢山集まってくださいました。このコンサ−トが心へ響くテラピ−になってくださるとうれしいです。
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 Nach dem Konzert |
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2001年10月13日 14時
福岡市 カトリック大名町教会. 2年前と同じ この教会でコンサ−トできることはとても幸せに思います。福岡は各新聞社が記載してくださり恒例のコンサ−トとして根強く残っていけばと思っております。このチャリティの収益金は福岡ホスピスのために寄付させていただきました。
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 Probe mit Kurt Meier und Walter Luginb・l 
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2001年10月14日 19時
久留米市 ル−テル教会
久留米は、聖アントントリオが福岡で最もよく馴染みのある町です。このチャリティの収益金は福岡ホスピスのために寄付させていただきました。
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